2014年6月28日(土)、29日(日)の2日間で桜ヶ丘グランドにて開催された第36回全国スポーツ少年団 軟式野球交流大会広島県大会で優勝しました。対戦した相手はみな手ごわいチームでしたが、ピンチでのファインプレーや2アウトからのタイムリーヒットなどで何とか試合を優位に進めることが出来ました。低学年の子供たちと保護者の力強い応援も選手たちの大きな力になったと思います。(甲奴少年野球部の皆さん決勝戦での両チームへの応援ありがとうございました。素晴らしかったです。)こちらも必死の応援で月曜日はひどいガラガラ声になっていました。(アルコールのせいか?)
8月8日から夢の全国大会(北海道)です。参加できるだけでも嬉しいことですが、できれば1つ勝って帰りたいですね。
YOMIURI ONLINE
スポーツ少年団軟式野球県大会 水呑8年ぶりV
県内の予選を勝ち抜いた小学生8チームが競う第36回全国ス ポーツ少年団軟式野球交流大会の県決勝大会(県体育協会、県軟式野球連盟主催、読売新聞社後援)は29日、府中市桜が丘の市桜が丘グラウンドで準決勝と決 勝が行われた。決勝では水呑ドルフィンズ(福山市)が栗北フレンズ(尾道市)を4―3で破り、8年ぶり2度目の優勝を飾った。
初回に2点を先制した水呑ドルフィンズは四回にも2点を加えた。栗北フレンズは最終回に1点差に迫ったが及ばなかった。
水呑ドルフィンズは、8月8日から北海道旭川市などで開かれる全国大会に出場する。主将の矢違(やちがい)照君(11)は「打線がよくつながったことが勝因だと思う。全国大会は今まで以上に厳しい戦いになると思うが、チャンスを生かせるように準備したい」と意気込みを語った。準決勝の結果は次の通り。
▽栗北フレンズ6―5熊野レンジャーズ(熊野町)、水呑ドルフィンズ6―1甲奴少年野球部(三次市)